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エデュカーレ発 漫画本「じんぐるじゃむっ」出来(しゅったい)

エデュカーレ75号の小学館の広告で告知してもらった「じんぐるじゃむっ」が
明日、2016年8月31日、書店にお目見えする予定です。
チラシ
も配ってもらいました)
コミック『じんぐるじゃむっ』カバー

エデュカーレをずっと読んでくれている読者さんなら、
見たことがあると思いますが、
(読み飛ばしていなければ…(^^;))
『じんぐるじゃむっ』は2006年から8年間、エデュカーレに掲載していたギャグ系コミック。
3ページで1話完結、1話ごとに主人公・登場人物を変えて、
保育のあれこれに焦点を当てて描いてきました。
(たとえばその主人公は、新人保育者、男性保育士、ボランティアの高校生、ベテラン保育者、
パート保育者、園長先生、実習生、ご近所さん、保護者たち、子育て支援センター職員、
看護師、調理師、バスの運転手、事務員さん、保育グッズの業者さん、園医、
英語の講師、養成校の先生、町会議員、小学校の先生、園のペットたち…)

その分がまず、35話あって、
さらに、倉橋惣三などの保育原理の偉人が登場する4話分があって、
そこに今回、おまけの5話分(計8.5ページ)の描き下ろしを加えています。
描き下ろしのうちの1話は、個人的に今もっともホットだと思っている、
「非認知能力」(社会・情動的スキル) がテーマ。
まあ、見ていただけたら幸いです。

さて、

エデュカーレに連載していた『じんぐるじゃむっ』のうち、
発達的な課題を持ってる春樹くんを主人公とする11話分だけ、
ウェブ公開にすると本書『じんぐるじゃむっ』の中でお知らせしました。
(「はじめに」のページの注釈で、
“「小学館」「じんぐるじゃむっ」「イコールじゃなくてフェアだよ」で
検索してね!”って書いているのがそれです)
ようやく全11話、アップすることができました!
こちらも、どうぞご覧あそばせ、な。\(^O^)/ヨロシク!

著者;エデュカーレ編集員 大枝桂子





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