まだまだ暑さも残りますが、だいぶ秋らしくなってきた今日この頃。
10月の臨床育児・保育研究会のご案内です。
今回は対面とオンラインどちらかで参加可能なハイブリッドでの開催です。
今回はカミヤト凸凹保育園の皆様に協力していただきます。
6月に汐見先生と研究会のメンバーで見学をさせてもらいました。
園に到着すると、室内・テラス・園庭・中庭などなど園内のあらゆる場所で、それぞれの居場所を見つけて遊ぶ子ども達の姿がまずは飛び込んできました。
そして、その空間に身を置いてみると、とても居心地の良さを肌で感じることができました。
その時のエピソードも交えながら、子どもも大人も居心地の良い場とは?を皆さんと一緒に考える時間になればと思っています。
以下は園長の瀬山先生からです。
「カミヤト凸凹保育園では、どこで誰と何をしてもok。年齢の枠も越え、あちこちでワクワクが湧きあがっています。
そして外国籍の子どもたち、障がいのある子どもたちを含め、全職員で全園児を見守っていると、自然とみんながゆるやかにつながっていきます。
大人も子どもも居心地の良い場作り、穏やかで幸せな場をみんなで作っていきませんか」
たくさんのご参加お待ちしています。