令和6年度はしばらくお休みをいただいていましたが、令和7年度より再始動です!!
この間に運営メンバーと汐見稔幸先生・汐見和恵先生と何度か話し合いを重ねてきました。
その中ででてきた、汐見稔幸先生の今後の臨床研に対する思いを存分に語っていただきます!!
・保育学を学問として深める。
・保育は「人間学」なので、人間が育つうえで、何が大切でどんなことが必要かを「生活」ではなく「暮らし」から考えていく。
・人間を知るためには「哲学」「現象学」など、他の学問にも視野を広げて深めることが大切だが、他の学問からの学びがどう保育に繋げられるか?そこはぶれずに保育に立ち返る。
・実践提案の園も「暮らし」を意識している園に協力してもらい数回の学びの機会を作る。
上記のようなキーワードを大切にしながら、オンラインでの本を読み合っての研究会と、対面での研究会を年に数回ずつ企画していきます。
まずは、汐見先生の今後に向けての思いをぜひ聞きにいらしてください!!
ご参加お待ちしています。