『こどもうちゅうのがっこう』に参加しました!
2016年12月11日(日)、東京都の聖心女子大学を会場に開催された
『こどもうちゅうのがっこう』の学習会。
参加してきました!
(これは、三時間目の始まる直前の写真です。
子どもたちの語らいをていねいに聞き取ると、
一つの表現が、少しずつ変化することに気がついた。
それが何を意味するのか、解釈をかける青山さん。
専門性の高さが漂う(笑))
さて、
出て始めて知ったのですが(^^;)
この会のコンセプトは、保育のど真ん中だけでなく、
その周辺で活動する人たちともつながりを広げる、
ということのようでした。
私はあいにく二時間目の分科会から出席。
嶋村仁志さんの「あそび地図のワークショップ」へ参入(乱入?)
しました。
(…たしかにこのテーマ、保育ど真ん中ではないですね)
嶋村さんが色々なところでやられているWSのようなので、
あまりネタバレになるとまずいかな?
ちょっとだけ言うと、メインは、
昔、自分がどんな遊びをしたかをシェアする、という趣向のもの。
基地作り、ああ、やったね!
ピンポンダッシュ? うそっ? こんなに経験者がいるの?
というぐあいに盛り上がりました。
そして、かつては、大人の目のない場所で、
こんなに自由気ままに遊んでいたよね…という発見も。
私たちだって、信用してほしかった。
今の子どもたちも、もっと信用してあげないとね。
そんな反省の気持ちも沸きました。
三時間目は、青山さんに指名された登壇者が、
一つずつ、保育のちゃぶ台をひっくりかえすという感じの
展開(笑)。
通常の固いシンポも悪くはないけど、
こういうゆる〜いのがもっとどんどん増えるといい。
なんか、来年もやるそうですよ!w
(おおえだ)