臨床育児・保育研究会

 

 

 

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2008年 5月の研究会

 

教育内容・学びのつながり・地域のつながりの
三つの柱から連携を考える
中央区立有馬小学校・有馬幼稚園の幼小連携の実践から

4月の会では「保育所と小学校の連携にあり方に関する調査研究」の報告を、埼玉学園大学の松嵜先生から詳しく説明していただきました。
フリートーキングでは「連携とは?」「小学校からのアプローチが少ない現状で連携は難しいのでは?」「連携のカリキュラムを協働で作り、それをもとに実践してこそ「連携」といえるのでは?」などの意見が出ていました。ですが、もう一つ議論を深めていきたいというところで終わってしまいました。
そこで今回は具体的な実践の報告をもとに、中央区の研究指定園で有馬幼稚園・小学校での実践について報告をしていただき、さらに議論をすすめてみたいと思います。

※子どもの交流と同じように先生方の交流も日常的に行なわれるようになり、幼稚園の職員室は「喫茶ありま」と化したとか…。
『幼小連携のカリキュラムづくりと実践事例』小学館(2002年)より

 

 

 

日時

 

5月13日(火) 午後6時30分から9時ごろまで

 

 

 

 

 

 

内容

 

教育内容・学びのつながり・地域のつながりの三つの柱から連携を考え、互恵性のある実践を実現した事例報告

 

 

 

 

 

 

講師

 

中央区立明石幼稚園 箕輪園長先生(元有馬幼稚園研究主任)
中央区立有馬小学校教諭 平沢先生(現6年生担任)

 

 

 

 

 

 

場所

 

世尊院幼稚園

 

 

 

 

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