2012年 7月の研究会
保育における子どもの表現とは?これからの実践の方向性は?
昨年の6月から会では子どもの「表現」をテーマにしてきました。そして、子どもの表現を考えるなら、まず私たち大人が表現してみようと体験的に学ぶワークショップを中心にすすめてきました。さらに、この4月5月はレッジョエミリアの報告でしたが、レッジョで取り組んでいるアートとしての子どもの表現の、様ざまな実践やドキュメンテーションについて、今皆さんの関心が大変高まっていることも伝わってきました。
今回はこれまで私たちが学んだきた「表現」について、日本の保育界で中心的に「表現」を研究してこられた平田智久先生にお話をしていただきます。先生には現場での実践の事例などもお話していただく中で、保育における子どもの表現とは?これからの実践の方向性は?など、まとめのお話をとお願いしております。
日時
7月10日(火) 午後6時30分から9時まで
お話
平田智久先生(十文字学園女子大学 教授)
司会とまとめ 汐見稔幸(臨床育児・保育研究会 代表)
会場
阿佐ヶ谷 産業商工会館 1階 展示室
会場の案内JR中央線阿佐ヶ谷駅南口から徒歩で5・6分です。
阿佐ヶ谷駅の改札口を出て右側(南側)です。ターミナル前の中杉通りを南へまっすぐに歩いて、3つ目の信号を右に入り、細い通りを20メートルほど歩くと左にある建物です。右に曲がる角は小さなラーメンやです。
杉並区阿佐谷南3-2-19
TEL 03-3393-1501
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