子どもひとりひとりの学びの
物語りを大切に
〜静岡市清水のえじり保育園の
実践から学ぶ〜
えじり保育園は7年前民営化園として保育が始まったときから、一人ひとりの学びを大切にしていこうと考え、一人ひとりの写真とともに、手づくりの学びのものがたりを記録してきました。学びの主体は子どもであり、また保育者もその一人であると、保育者の個性も大切にしていると園長の井出先生は語られていました。
「けろちゃんのおみこしづくり」の実践では、一人ひとりからクラスの仲間の学びに広がり、楽しみながら知恵を出し合って完成させていく過程がいきいきと伝わってくる報告でした。
〜全私保連研究機構の冊子から〜 文・松永
今回の実践報告も楽しみですね。
ぜひ皆様お誘いあわせのうえ、ご参加ください。