「音と楽しく遊ぶって…こんなに素敵なこと!」
今回は臨床育児・保育研究会でははじめての試み、音と遊ぶワークショップを行いました。音を聴いてみる、音との響き合いの中、身体の中の何かが動き始める?とっても気持ちがいい、言葉や形ではあらわせないものが自然に生まれてくる…。そんな風に身体・五感・心を自分で感じ取っていく体験。 幼児教育分野の音楽教育は教える、というよりも子どもが本来もっている力を音楽を通して少しでも引き出すことが目的と言われています。川村先生は本格的なダルクローズ音楽教育を、保育学生たちの身体や感性を通して、楽しく学べるよう実践されています。
ワークショップではピアノや打楽器を使って即興演奏もいたしました。
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