7月の平田先生のお話で、子どもの表現という2文字「表」と「現」では、保育者が「表」は見えても「現」が見えてこないといい実践にはつながらない、というキーワードがありました…。今回のあんず幼稚園の実践は、まさに、その「現」を感じる保育者の実践そのものではないかと思っています。報告者の利根川先生は5月の「レッジョエミリア報告」の際に、あんずの実践報告を事例にとても興味深いお話をしてくださったのですが、時間も短く残念でした。そこで今回はぜひ、その実践報告をとお願いしました。今年の3月に出版されました「きのうのつづき」のさらなる「つづき」のお話がたっぷり…あるようです!ぜひ、皆さんご都合をつけてご参加ください。