エデュカーレ11月号の特集「教育機能を高める保育とは」のpart2で実践報告が掲載された、鳥取の仁慈保幼園。子どもの内面に迫り、何がしたいのかは子どもたちが決める…保育者は子どもがあらゆる興味関心を広げられるよう、環境を用意しておく。一日の生活の流れの中で、乳児も幼児も様々なことに目をむけ関心を広げていきます。子どもの活動のドキュメントを毎日保護者に掲示し、保護者とも活発に対話できる実践を長年続けている園です。今回はこの、幼保園の延長の妹尾正教園長先生と保育士の方に鳥取からお越しいただき、「見える」報告をしていただきます。