昨年8月子ども子育て支援法が制定され、27年度からは保育に欠ける欠けないにかかわらず保育を必要とする子どもに認定証を発行し、保育の必要量に応じて保育を受けられるようにしていくことになります。
この新しい法律の中で、改めて教育とは、保育とはという定義が第7条の2・3で書かれています。この保育の新たな定義について、皆様と考え合ってみたいと今回テーマとして取り上げました。
そのため今回は「改めて保育の原点を考える」をテーマに汐見先生、現厚生労働省保育指導専門官丸山裕美子先生、前保育指導専門官 天野珠路先生との鼎談や参加者の皆さんとフリートーキングを予定しています。
お忙しい時期で恐縮ですが、ぜひぜひ万障お繰り合わせの上ご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。