2014年 7月の研究会
〜遊びの質を高めるために〜
『砂場遊びの魅力、再考』
子どもと砂場の著者、笠間先生は砂場は、子どもの「想像力、創造力」を豊かにし、しかも「小さな科学者」の研究室…となる。また、砂場遊びのあいまいさも面白い、作っては壊し、壊しては作る、不思議な魅力の遊びだと述べられています。
今回はこの「砂場遊び」の魅力を思い切り語っていただきます。身近にありながら、その素材を十分に生かして、遊べているだろうか、改めて皆さんで考え合ってみたいと思います。
日時
7月8日(火) 午後6時30分より9時まで
会場
新渡戸短期大学 視聴覚室
報告者
笠間浩幸先生(同志社女子大学 教授)
司会とお話
汐見稔幸(臨床育児・保育研究会 代表)
会場案内
地下鉄・丸ノ内線 東高円寺駅下車 徒歩で7分です。
・荻窪方面から改札口を地上に出たら、 目の前の横断歩道を渡って、左へ行き、 3つめの「和田3丁目」の信号を右に入って100mです。
・新宿方面から改札口を地上に出たら、 そのまま右へ行きます。 3つめの「和田3丁目」の信号を右に入って100mです。
→新渡戸文化短期大学の地図(PDF)
参加費
会員は無料、非会員の方は1000円になります。
会員の登録と年会費をお願いしています。
年会費5000円で、当日会費は年間通して無料になります。
お問い合せ
E-Mail info@ikuji-hoiku.net
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