生活から学び、自らそれを豊かにする
プロジェクトアプローチ
〜鳥取・赤崎保育園の実践から〜
今年3月「保育のなかのアート」という1冊の本が出版されました。今回はその執筆者の一人である、鳥取の赤碕保育園園長の福田泰雅氏に、プロジェクトアプローチの実践報告をしていただきます。福田氏は大変早くからレッジョエミリアアプローチに興味を持たれ、理論的に深く学び、子どもたちの生活、表現活動を豊かに大変興味深い、様々な実践を積み重ねて来られました。
今回はその実践を通して、「保育とアート」の本の中で書かれているように、子どもたちの現代的な課題、保育教育の課題はこのプロジェクトアプローチによって切り拓いていけると熱く語っていただけるのでは、と期待しております。東京で福田先生のお話を聞ける機会はなかなかありません。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。