2021年 4月の研究会

保育の質って何?

〜自己評価ガイドラインの活用〜

2021年4月の研究会は、オンライン開催になります。

2008年の保育所保育指針の改定では「保育の質の向上」のために、「保育の内容の自己評価」として、保育士らの実践を評価することが盛り込まれ、そのため2009年3月に自己評価ガイドラインが初めて作成されました。

2018年の指針の改定では「振り返りを通した質の確保」が検討課題としてあげられ、2020年3月に「保育所における自己評価ガイドライン2020年改訂版」が作成されました。それに伴い6月にはガイドラインを踏まえ、現場で取り組むための「ハンドブック」も作成されており、事例から具体的に学べるよう、わかりやすく解説されております。

今回はこのガイドライン、ハンドブックをよりわかりやすく、汐見先生に解説していただくことにいたしました。できれば、事前に資料に目を通されるとより理解が深まると思います。資料はインターネットで、「厚労省 保育所自己評価ガイドライン 保育所自己評価ガイドラインハンドブック」と検索し、保存あるいは印刷しておかれると良いと思います。

会の後半にグループセッションでフリートークをしていただきます。

日時

4月13日(火) 午後8時から10時

講師

汐見稔幸(臨床育児・保育研究会 代表)

参加申し込み

Webサイト「Peatix(ピーティックス)」にて、
オンライン開催となります。
参加券(1000円)をご購入いただき、
参加していただくことになります。

参加申し込みされる方は、下記URLより、
https://peatix.com/event/1860769/view
お願い致します。

参加チケット購入された方に、
ピーティックスからのメールでも、
当日のURLをお知らせしております。

研究会の今年度は年会費制ではなく、
会毎の参加費制に変更しました。
上のサイトで、チケットを申し込むというところを
クリックし、参加費のお支払いをお願いいたします。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

お問い合せ

ご不明な点がありましたら
2020ikujihoiku@gmail.com
までご連絡ください。

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