エデュカーレ56号(2013年7号）の表紙は、シャボン玉遊びの写真でした。
撮影者の宮武大和さんは、北海道・札幌トモエ幼稚園の先生。
数日前、Facebookに別のシャボンの写真がアップされていて、
あまりの素敵さに、思わずだだをこねて？もらってしまいました！

「子どもが入って遊べるくらい、大きなしゃぼん玉をつくってみたい」
っていう宮武さんの思いが、写真で形になってます(^^)！

ちなみに、保育中に、これだけ素敵な写真が撮れるための条件は、
【1】先生が関わらなくても、子どもが自由に遊べる豊かな環境があること
【2】先生に、子どもたちを一歩引いて見られる余裕があること
【3】撮影者が、いいカメラと、それを操れるいい腕を持っていること

こんなところでしょうか。

ときどき、「保育中は撮影NG」という園もありますよね。
そこは、その園が何を大事にしているかですから、いろいろあっていいと思います！

それでも、子どもたちの様子を写真で見られるのは、
正直、楽しい。嬉しい。
ときに大きな学びにもなります。

「お？　これは！」と思える写真が撮れたら、
編集部まで送ってくださると喜びます（笑）。
待ってます！