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2010年 5月の研究会

 

〜初めての保育要録は、どのように扱われましたか?〜

昨年度の保育指針の改訂により、年長児(就学児)の保育要録が児童票の他に記録され、提出するものとして課せられました。そのため大きな責任をもって、ひとり一人の要録を慎重に記録し、提出したことと思います。

そして、その地域の保育課経由で小学校に送られることになっています。昨年の研究会で、幼稚園の児童要録の提出率は低く、1年生の担任に読まれているのか? 結局のところ読まれていないのではないか? 実際には不明確であるという話しもありました。そのような状況でこのたびの保育園からの要録もきちんと小学校に送られ、本当に読まれているのだろうか、という疑問の声があがっています。

今回はその疑問を声に出し、各地域の状況を伝え合い、保育要録が真に活用されるためには園や地域はどのようにしていけばよいのか、皆さんで考えてみたいと思います。

最後に皆さんからのお話しを受け、代表の汐見稔幸が、まとめの話しをします。

 

 

 

日時

 

5月11日(火) 午後6時30分より9時まで

 

 

 

 

 

 

お話(参加者)

 

汐見稔幸(臨床育児・保育研究会 代表)

 

 

 

 

 

 

会場

 

産業商工会館 1階展示室

 

 

 

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