新たな時代の保育を構想する
協同的学びの実践から考える
第2回
保育の新と真
─倉橋惣三の保育論から考える─
子ども主体の協同的な学びという視点は、古くて新しいテーマだと思います。最近、プロジェクトアプローチが話題になりますが、実は、このことは、日本の保育の父とも言われる倉橋惣三が「誘導保育論」を試みたことでもあります。しかし、その落とし穴も、しっかりと踏まえながらの導入だったのです。
まさに、古くて、新しいテーマなのです。私たちが大切にしたいことは何なのでしょうか。一緒に考えてみましょう。
マメ先生が語る倉橋論、大変興味深いですね。多くの皆様のご参加をお待ちしております。