今回の指針では、幼保小の連携も強化するようにと述べられています。これまでも各地域でそれぞれ取り組んでいるとは思いますが、実際は接続期カリキュラムを確実に実践につなげている地域、あまりすすんでいない地域と現実は様々だと思います。
そのため5月は横浜市の子ども青少年局におられた、寶來(ほうらい)生志子先生(現在は横浜市立池上小学校の校長先生です)にこれまで取り組まれた事例などを元に、現場の実践につながるお話をしていただきます。
保育の分野でも汐見先生はじめ大豆生田先生、様々な方々とつながっておられ、昨年からは校長先生として現場で取り組まれています。
関心をお持ちの方は是非ご参加ください。